2025/06/13 |
2025年6月21日(土)茅ヶ崎Casa de Bambaライブはおかげさまで満席となりました |
---|---|
2025/06/10 |
公式ウェブサイトをリニューアルしました |
見出し
|
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
|
スペイン語・英語・ブラジル・ポルトガル語・日本語の4言語を自在に操る、マルチリンガル・アコースティック・シンガー。
5歳から16歳までクラシックピアノを学び、音楽の基礎を培う。 2001年、ブラジル・サンパウロ滞在中、ラジオから流れてきたMarisa Monteの『Não é fácil(簡単ではないの)』に心を奪われ、ボサノヴァやMPBなどブラジル音楽の世界に魅了されていく。 2010年、40歳を迎えたのを機に、通訳・翻訳の仕事、そして母としての役割を続けながら、語学力を生かして本格的に歌手活動をスタート。
2016年から2019年にかけては、渋谷の名店「eplus LIVING ROOM CAFE & DINING」にレギュラー出演。新型コロナの影響により惜しまれつつ幕を閉じたこの大規模音楽カフェでは、多くの仲間やお客様との出会いに恵まれた。 また2019年には、同じく現在は閉店した「motion blue YOKOHAMA」(Blue Note系列)にも出演。貴重な時間と経験を積み重ねた。2023年6月、銀座ひろしまアンテナショップTAU3階にてTAU初の音楽ライブを多くの方の協力で開催。
その他、湘南随一の蔵元茅ヶ崎・熊澤酒造mokichi caféや逗子・渚小屋、茅ヶ崎・Casa de Bambaなど神奈川県内や、広島県三次市、庄原市でもライブを行っている。
2016年2月、ギタリスト露木達也氏プロデュースによる1stアルバム『NATURAL』(全曲ポルトガル語カバー)をリリース。 2018年7月には、ピアニスト永見行崇氏プロデュースの2ndアルバム『Home』を発表。家の中の情景やふるさとへの想いをテーマに、英語・ポルトガル語・スペイン語で海外の名曲をカバーした。 ラテンアメリカでの暮らしで培った感性を活かし、歌詞の意味を丁寧に汲み取る “Intérprete(代弁者/解釈者)” として、言葉と音楽を通して聴く人を異文化の世界へと誘っている。
「家」の中で繰り広げられる様々なシーンや、「故郷」への想いを綴った世界各国の名曲を集め、各曲の原語(英語、スペイン語、ポルトガル語)でカバー。ピアニスト永見行崇氏プロデュースにより、明治29年築古民家を移築再生したMIDORiの自宅にて完全録音した異色の作品。木への敬慕をテーマにした永見行崇氏との合作オリジナル曲「As Árvores da Vida(生命の木々) 」も収録。全9曲
【収録曲】